[帰国子女入試] 英語や成績に自信がない?IB certificateがオススメだ!

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IB Certificateで帰国子女入試

  • 成績や英語に自信がなくて、IB取得を迷っている。。
  • 帰国子女入試のいろいろな方法が知りたい

こんな方に向けた記事です。

IBは海外の高校で取得できる主要なカリキュラムの一つですが、英語や成績に自信が持てない方は取得をためらっていると思います。


実際に取得(特に好成績を修める)難易度は高く、場合によってはIB挑戦がマイナスに働く事も十分に考えられます。

今回はIBという名前なのにIB Diplomaではない、IB Certificateというものを紹介します。

これを読めば、IB Diploma以外の選択肢を理解でき、大学進学の為に新たな選択肢を得る事ができます。

  • IB certificateの基本情報
  • IB Certificateの取得のルール
  • IB Certificateメリット
  • IB Certificateのデメリット

当サイト「留学ディクショナリー」は、8年間の海外留学経験を持つライターが記事を執筆しています。
また、この記事を書くにあたり、数人の元IB生に協力を頂きました。

IB certificateの基本情報

海外の学校、卒業
  • EEやTOK、CASをやらなくていい
  • IB Diplomaとは違い、高校卒業資格や大学入試にはならない
  • SLでもHLでもOK
  • IB Diploma以外で大学受験する人向け

IB certificateは、高校の独自カリキュラム一緒に取る場合がほとんどです。
つまり、単体で高校卒業資格として認知されるIB Diplomaとは全くの別物です。

学校の独自カリキュラムが存在する、そしてIB Certificateの選択を許している、
この2つのポイントが揃った場合に取得可能です!

IBDPと違うということは、IB CertificateではEEやTOK・CASなどの学業以外の科目は求められません。

TOKやCASなどのIBの為の必須科目は、当サイトで詳しく解説しています。
IBのタグから見て下さいね。


また科目選択の複雑なルールは存在しません
ですので、G10で始めてインター校に通ったなどで、IBDPを英語で完走する自信のない方にオススメです!

英語に自信のない方へ

英語力を上げていく為には、文法+単語力の2つを伸ばしていく必要があります。

インター校に通ったり、IBを取得する為には、自身の英語力を底上げする事がとても重要です。理解力や、回答を英語でアウトプットする力を伸ばす事が、結果的に成績を伸ばす近道をなります。

英語力を素早く上げていく方法については、下の記事で詳しく解説しています。
おススメの勉強法とテキストを紹介していますので、一度読まれる事をおススメします。

IB Certificate取得のルール

文房具と説明(IB Certificateのルール)

前述の通り、IB certificateの取得は学校によって、可能・不可能が分かれます。
各校それぞれ卒業資格の基準があり、この学校のカリキュラムとの兼ね合いが大切です!

認識としては、IB certificate は補助的なもので、高校を卒業する為には学校のカリキュラムを完遂することが必須です。

まぶ編集長
まぶ編集長

つまり、IB Certificateのみでの卒業はできません!


一般的には、CertificateはIB科目で合格した教科のみ、教科単位で授与されます。

各校で共通するポイントは、IBDPのルールは適応されず、HL3教科SL3教科という厳しいルールもありません。

前述の通りにCASなども存在しないので、時間的な余裕ができます。
他の教科に当てられる時間も増え、好成績を残せる可能性が上がります!


TOEFLやIELTSの勉強にも時間が使えば、帰国子女入試の対策も十分できます!

IB Certificateを取るメリット

メリットとデメリットの二択

1番のメリットは、取得の難易度を下げる事で、他のことに時間を割くことが可能になる点です。

IBDP生の多くは時間的に余裕がなく、IBDPと並行で他の試験の対策を行うことは、
とても難しいです。

例えば、TOEFLやIELTSなどの英語テスト、アメリカの大学受験の為のSATなど、
国ごとに追加のテストを受けなければいけない場合も多くあります。

日本国内大学への帰国子女入試なども、小論や筆記が求められる場合も多く、対策が必要です。


IB Certificateを選ぶと、これらの対策の為に時間を使えます

まぶ編集長
まぶ編集長

帰国子女入試は基本的に、カリキュラムのスコア+小論文や英語のスコア、などが必須です!

IBなどのカリキュラムに集中しすぎずに、トータルで点を上げるというのも作戦の一つですね。


個人的には、もともとIBDP以外で大学受験をする予定、という人はIB Diplomaではなく、IB Certificateも選択肢にいれて良いと思います!

例えば、帰国子女の中には両親の都合で転勤した為、十分に準備をしてから留学できなかった生徒も居ます。

実際に上のようなケースでは、一定水準以上の英語力が必要なIBを取る為に、学年を一つ下げる選択肢を取る生徒が多いです。


IB Diplomaに頑張って挑戦することも素晴らしいですが、
IB Certificateと他のテストを頑張って、大学進学の道を切り開くのも素晴らしいと思いますよ!

IB Certificateのデメリット

メリットとデメリットの二択

しかし、良いことばかりでもありません。

まず、IB Certificateは高校卒業資格として認められていないことが多いです。大学入試の代わりとして認めてくれる大学も少ないです。
つまり、単体での受験は難しいです。

まぶ編集長
まぶ編集長

大学入試(帰国入試)に関しては、学校のカリキュラムの成績+IB certificate+TOEFLなどのスコア、

などの組み合わせでの出願になります。


これはアメリカを除いた、イギリスやカナダなどの海外大学への進学を考える際には、
大きなデメリットになるでしょう。
(これらの国には入試テストは存在せず、高校のカリキュラムと成績が重視されるからです!)

IBやA levelの成績は、単体で受験が可能だったり、受験の過程で免除を受けられたりと、様々なメリットがあります。


また国内大学への帰国子女入試の場合も、少数ながら存在するIB入試は受けられず
AO入試などでもIBを取得した生徒が有利となる傾向が全く無いとも言い切れません。

IB Certificateを選んだ場合は、他のテスト(小論やTOEFL)も頑張ることが前提となります!

IB Diplomaの場合でも他のテストが必要な場合もありますが、Certificateの方が他のテストの重要度がより高いです。


他にも、IBDPを取る事が必須のインター校もあります。

IB Certificateを選べるかどうかは、学校のカリキュラムに依存しているので、誰もが選べる訳ではありません

それでも、IB Certificateで良い成績を修め、TOEFLと小論でも良い点数を取れば、評価してくれる大学はたくさんあります!!

IB Certificateを選ぶことで楽になるというわけではなくて、他のテスト対策をより一層頑張れる、という訳ですね!


IB Certificate について理解して頂けたでしょうか?

IBDPは学力的/ 語学的な難易度は高めですし、全員が挑戦して好成績を収められるものではないと思います。

インター校に通う生徒もそれぞれの境遇があると思います。

IBDPを取らずにIB Certificateを取り、日本の有名私大へと進学した先輩もいます!
自分の状況を冷静にみて、一番合ったものを選ぶことこそ最も大切な事だと思います。

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