国際バカロレアと国内大学入試

国際バカロレアと帰国子女入試帰国子女入試
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IBDPの国内大学からの評価は?

  • 現在IBに挑戦中で、大学進学について調べている。
  • これからIBを取るので、進路について知りたい!

こんな方に向けた記事です。

国際バカロレアは海外系の高校カリキュラムでは現状最も有名なモノの一つですが、日本国内での知名度は以前として低いままです。国内大学の進学を目指すのなら、IBでの大学受験を正確に理解する必要があります。


この記事では、2016~19年に帰国子女入試を使用した元IB生協力のもと、国内の大学へとIBで進学するポイントを紹介します。

この記事を読めば、IB取得のその後の進路について理解が深まります。

  • 国際バカロレアと帰国子女入試
  • 国内大学受験におけるIBの基本情報
  • 国内大学受験の試験形式
  • IBDPは評価されていない!?

当サイト「留学ディクショナリー」は、8年間の海外留学経験を持つライターが記事を執筆しています。
また、この記事を書くにあたり、複数の元IB生に協力を頂きました。

国際バカロレアと帰国子女入試

国際バカロレアと帰国子女入試

現在、国際バカロレアの取得には、海外の高校で取る場合と国内の高校で取る場合の2つがあります。

海外の学生が日本国内の大学を受験する場合、帰国子女入試を利用する場合が多いですが、国際バカロレアの取得者の多くも同じです。

現在海外の高校でIBDPに挑戦中の日本人学生の半数は、この帰国子女入試を使った日本国内の大学への進学を考えていることでしょう。

まぶ編集長
まぶ編集長

実際に、筆者の高校時の友達の約7割が帰国子女入試を受けていました!


下で詳しく述べていきますが、IBDPのみでの入試は数が少ないです。国内・国外のIB生の多くが、IBDPに加えて何らかのテストが必要になります!


また、IBDPを始めるか否か迷ってい学生さんは、IBDPを取らない大学入試の記事をお読み下さい。
今回の記事と比較する事で、自分はIBを取るべきか考えられます!

国内大学受験におけるIBの基本情報

国際バカロレアと 国内大学入試

ここからは、日本国内(主に帰国子女入試)と国際バカロレアについて見ていきます。下が重要なポイントを纏めたものです:

  • 日本の文部科学省はIB Diplomaを大学入試資格として認めている
  • 海外の大学とは違い、IB Diplomaのみで出願できる大学は少ない
  • 帰国子女入試はたいていの以下の2種類、
    • IB Diplomaの成績提出+面接 
    • IB Diploma+筆記試験(小論文など)+面接 
  • 「国際バカロレア入試」「AO入試(IB方式)」などがIB Diploma取得者を対象としている入試タイプ(優遇などがある)

最初に、国際バカロレアは大学の入試資格として文科省から認められています。よって、一般の受験も可能だと思います(ケースがほとんど無いので、確定情報ではありません)。

実際に、文部科学省も大学ごとにIB取り扱いの違いがあることを明記しています。

まぶ編集長
まぶ編集長

帰国生の多くは関係がありませんが、一般入試を選ぶ場合は、希望の大学にIBの資格としての扱いを問い合わせることをオススメします!


また、IBDPを取得する生徒はPredicted gradeでの出願が可能です。Predicted gradeとは仮スコアのようなもので、これを使えば早い時期での大学出願を可能です!

詳しくは下の記事を確認してください。

国内大学受験の試験形式

日本の大学入試の場合は帰国子女入試を選んでも、IBDPのスコアのみで出願できる大学は少なく、面接や小論などが課されます。

実際に日経の教育システムでは、元々センター試験などペーパーテストに依存している傾向があります。

帰国子女入試の場合でも、面接や小論、場合によっては普通の筆記試験もあります。

まぶ編集長
まぶ編集長

「IBだけ」の入試はなかなか難しいですね。。


文部科学省も、現状のIBの入試はAOや帰国子女入試などで、「IBスコア+@」が一般的だと述べています。

それでも、新入試要項への変更など、受験の仕組みは年々見直されています。高校や塾で最新の情報をチェックすることが大切です!

また、海外の学生が日本の大学への進学を考えている場合は、帰国子女入試の対策を実施している予備校に通うのが一般的です。国内受験を考えている場合は、念頭においておくと良いと思います!

IBDPは評価されていない!?

日本国内でのIBDPの知名度は、一般的にあまり高くありません

大学受験においても、海外の大学を受験する時ほど効果を発揮しないことは事実です。

IBでの海外大学への進学情報はこちら

ただし、全く評価されていない訳ではありません!

近年、日本の大学からのIBDPの評価は上がっていると思います!実際に、IBを入試の一部で使用できる大学は年々数が増えています!


それでも、海外でのIB評価と国内での評価は未だ大きな差がある事も事実です。

新入試要項で入試のシステムが変わり、より英語が重視されるシステムになりました。

ビジネス界でも求められる人材が変わりつつある中で、帰国次女入試もまた変わって行くことを期待します!


IBDPでの日本の大学への帰国子女入試についてお分かりいただけましたか?

現状、「IBを取ったから凄く有利」という訳ではなさそうです。

国立・私立によっても、入試形式がかなり違います。自分の志望校はもちろん、少しでも気になる大学は、G11でコースが始まる前から、requirementや入試方法などもチェックしてみて下さいね。

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