イギリス留学中の病院事情 [保険加入が必須?]

留学と保険留学生活
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イギリス留学で知っておくべき病院の制度

  • イギリス留学を検討している!
  • イギリス留学中で、今すぐ病院に行く必要がある。。。

こんな方に向けた記事です。

昨今、世界的な感染症が大きなニュースになっていますが、そもそも国内と国外では医療制度が大きく違います。アメリカの治療費が高いことは有名ですが、国ごとに異なる医療制度を理解せずに留学する事は非常に危険です。


今回は、イギリスの医療制度について、2つの選択肢を比べながら説明していきます。

この記事を読めば、イギリスで病院事情と留学保険が理解できるので、イギリス留学に向けた大切な準準備の一つが完了します。

  • イギリス留学に持参したい薬
  • イギリス留学で使える、病院の知識
    • GPの制度と登録
    • イギリスの国営病院(GP)のデメリット
  • 留学専門の保険

当サイト「留学ディクショナリー」は、8年間の海外留学経験を持つライターが記事を執筆しています。
またこの記事を書くにあたり、実際にイギリス留学を経験した数人の留学生へインタビューを行い、実際の生活から感じた生の声を聞かせて貰いました。

イギリス留学に持参したい薬

留学に持参する薬

最初にお伝えしたい事は、「簡単な薬や医療グッズは日本から持って行くべきである」という事です。

1つ気を付けて頂きたいポイントが、そもそも日本で一般的に使用される薬が、海外でも同じように売られている訳ではありません!

例えば、イギリスではビオフェルミンのような薬はあまり売られていなかったので、探すのに苦労したという話を耳にしました。

また、たとえ効能が同じでも、名前が違えば探すのも大変です。。。。


そもそも病気は急にやってくるので、薬が欲しい時にはすでに体調も悪いです。体調を悪くした後に異国で薬を探すのは、なかなか骨の折れる作業です。

簡単な風邪などはご自身で治療・予防できた方が便利だと思うので、ご家庭で使っているもので必須級のものは是非持っていきましょう!

まぶ編集長
まぶ編集長

筆者は風邪のひき始めでパブロンを飲んで、風邪予防をしていました!

前置きが長くなりましたが、ここからはイギリスの病院事情(医療制度)を見ていきましょう!

イギリス留学で使える、病院の知識

イギリスの医療制度


イギリスの病院は大きく2つのタイプに分かれています、GP(国営)とプライベートクリニック(個人経営)です。

それぞれの簡単なイメージは、以下のように覚えてください。

GP → 安い(基本無料!)、待ち時間はかなり長い

クリニック → 高い、予約は割と簡単に取れる


GPの「基本無料」という箇所に関してですが、イギリスではTier4などの長期滞在ビザを取得する場合、国が提供する保険への加入が必須となります。保険料についてはビザ申請の時点で、前払いする必要があります。

このイギリスの国民保険の制度は、日本の国民保険のようなものです。


事前に保険料を払っているので、イギリス留学中は国が提供する医療サービスが受けられます。そして、イギリスの制度では診察料は原則無料なので、留学中の病院の診察は基本無料です。

簡単な手術なども国民保険が適応されるので無料の場合も多いです。
また、処方箋で受け取る薬に関しては、一律£9くらい払う必要があります。(最近値上がりしてます。。)

GPの制度と登録

イギリスへ留学した直後にすべき事の1つとして、GPへの登録を行う必要があります。GPはかかりつけ医のような制度で、自分を担当するGP(病院)を登録する必要があります。

かかりつけ医という事もあり、専門医の診断を仰ぐ場合にも、原則GPを通して行います。

イギリスの国営病院の診察は常に、「GP診断 → 専門の医者」という流れです。


つまり、最初はどんな時でもGPに行きます。

GPへの登録方法は、イギリス留学代行センターさんが読みやすく纏めていたので、気になる方はぜひどうぞ!

イギリス留学代行センターさんの記事はこちら

イギリスの国営病院(GP)のデメリット

ただし、このGPも無料と引き換えに様々なデメリットがあります!

1番の問題は、超絶長い待ち時間です。病院は基本的に事前予約が必要なのですが、この予約がなかなか取れません。最悪、1週間先の案内をされます。また、直近の予約は特に取りにくいです。

病院に行きたい状況でも待たされる、予約が取れないなんてことも。。。


「風邪で今日病院に行きたい!」という場合でも、かなり待ちます。運が悪いと、その日のうちに診察が受けられません。。。

イギリスの人達は、あまり病院に行きません。簡単な風邪や体調不良は、薬局で買った薬を飲んだり寝たりして治しています。

日本人の感覚とは結構違いますが、個人的には病気の対処は早いに越したことはないと思います!(笑)


裏技的な方法ですが、筆者は電話で予約をする際に、近くの空いている病院を紹介して貰って、そちらに行きます。

症状をオーバーに伝えたりして、電話越しで交渉を頑張ります(笑)

発熱で予約のために電話したら、最速で1週間後と告げられた事もあります(笑)

筆者は英語も交渉も苦手ではないので、薬局・病院で話をしながら治療しましたが、可能であれば保険に入っておいて、日系の病院に通うことをおススメします!

イギリスのプライベート病院

イギリスの日系の病院


GPが基本的に無料なのに対して、プライベート病院は値段設定もお高めです。また、イギリスの国民保険でカバーされるのはGPのみとなるので、クリニックは全額自腹です。

それでも、日本人留学生はプライベートクリニックの利用も視野に入れるべきです!なぜなら、イギリス国内のプライベートクリニックの中には、先生も日本人の日系の病院があるからです!

体調が悪い中で、慣れない医療系の英単語を使って自身の症状を伝える事は、海外生活にかなり慣れていないと難しいです。

万が一に備えて、保険に加入してから留学している学生が多いですよ!


日本語の使える病院は料金も高いので、海外保険に事前に入っておく学生も多いです。万が一の時に、日本語の病院に通えると、やはり安心感が違います。

イギリスにある日系の病院であれば、ジャパングリーンメディカルセンターという、ロンドン市内の病院が一番大きいです。付き添いで行った事もありますが、日本語で丁寧に対応して頂きました。

しかし日系の病院は大都市に集中しています、この辺りは留学前に注意すべき点ですね!


留学経験の浅い方やもしもの時が心配な方には、日系の病院をオススメします。またその際には、保険に加入しておく事もオススメします!

留学専門の保険

イギリス留学と保険

海外保険にも様々な種類があります。この国で特に使えるもの、など国ごとにもオススメの留学保険が変わってきます。

イギリス留学に関しては、イギリス留学の大手代理店のSI-UKさんのページでは、AIG損保をオススメしていました!筆者の知り合いも、留学学校経由でこの保険に加入していました。

留学・ワーホリ保険ならAIG損保


AIG損保の留学保険がイギリス留学者に人気な理由の1つが、上記のジャパングリーンメディカルセンターが簡単に利用できるからです!

例えば、保険特有の「一旦お金を建て替えて、後から請求」という面倒もなく、会員証を持参すればその場では支払い無しで病院が利用できます。

保険会社と病院で提携しているので、その場での支払いはありません!

後ほど、保険会社に書類等を提出する必要がありますが、病気に罹った際にお金の心配が無いのは大きいですね。


上のリンクから資料請求をすれば具体的な内容も確認できるので、まずはご自身で確認してみて下さい!


いかがでしたか?

今回はイギリスの病院事情を見てきましたが、基本的には日本で保険に加入してから留学する事をお勧めします!

留学を安く済ませる為にGPのみを使う方法もありですが、保険は安心を買うものです。特に、大学留学は単身での渡英という事もあり、病気になった際の選択肢は多い方が良いでしょう。

上のAIG損保の保険は、他の留学保険と比べると値段も控えめなようです。まずは、保険サービスの内容などを確認して、自分のイギリス留学に必要かどうか検討してはいかがでしょうか!?

コメント

  1. White より:

    Awesome post! Keep up the great work! 🙂

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