[大学留学の費用] 1年の留学でいくら必要??

留学の費用留学生活
スポンサーリンク

大学留学の費用、1年間に必要な額は?

  • 大学留学の1年あたりの金額が知りたい!
  • 何にお金を払うの?

こんな悩みを解決します。

留学は人生単位で見て、とても有効的な投資だと思います。しかし、留学する為には多くの時間と資金が必要となるので、事前の下調べと計画を怠ると残念な結果になるかもしれません。


今回は留学で「どんなものにお金を使うのか」という具体的なお話しと、留学生活1年間分の支出を、筆者自身の生活から実際に計算した内容をお伝えします。

本記事を読めば、留学に必要なお金の話が理解できるので、具体的な留学準備に向けた一歩が踏み出せます。

  • 留学費用と2つの種類
  • アルバイトはできる?
  • 主な大学留学の費用
    • 学費
    • 生活費
    • 保険
    • 寮費・家賃
  • 大学留学の費用合計額は!?


当サイト「留学ディクショナリー」は、8年間の海外留学経験を持つライターが記事を執筆しています。
また、この記事を書くにあたり、複数の留学生に協力をいただき、実際の留学生活をベースに留学費用を計算しました。


留学費用と種類 ー正規と交換ー

アメリカ留学

大学留学で必要となるお金の話をする前に、留学には大きく分けると2つの種類があります。かなり費用も変わってくるので、自分にあった留学を見極めましょう!

2つの種類は以下の通りです:

  • 正規の留学
  • 交換留学


正規の留学は海外の大学を受験して、大学の入学から卒業までを海外の大学で過ごす方法です。この場合、学費+生活費+住居費が主な出費です。

もう1つの方法が、交換留学です。一般的には、日本国内の大学へと進学した後、半年〜1年間ほど大学のプログラムの1つを利用して、提携している大学へと留学します。


交換留学では、留学先の大学に学費を払わないでよいケースが多いです。学費は留学の支出でも割合が大きいので、費用を抑える抑える為にはありがたいです。

まぶ編集長
まぶ編集長

留学期間中も自分の所属する日本の大学に、通常通りの学費を支払います!

また留学先の大学で、授業の単位などを取得できる場合もあります!詳しくは、各大学・学部ごとに確認して下さい。


もちろん、日本の大学を休学して留学する学生も居ますし、状況はそれぞれ異なります。しかし、費用面を考えると、交換留学は魅力的な選択肢です!

なお交換留学を考えている方は、「生活費+住居費」が留学中に必要な主な出費とお考えください。

ちなみに昨今は、一年間や半年間の短期留学を推奨している国内の大学も増えてきています!


また正規の留学を行う場合では、私立の大学と国立の大学で学費が大きく変わる国も存在します。特にアメリカは日本と同じように、私立が高く公立が安い(州立)という傾向が強いです。

まぶ編集長
まぶ編集長

年間200万円近い差が出る場合もありますので要注意です!



対照的に、イギリスやオーストラリアの大学は基本的に全て国公立です。

その為アメリカほど大きな学費の違いはありませんが、ロンドン(大都市)の大学は授業料が高い、地方は安いという傾向はありました。実際に学費を見ると、年間約£3000 (約45万円)くらいの違いがあるようです!

加えて生活費も都市部の方が高くなるので、留学全体で必要な費用を考えるとロンドン(大都市)とそれ以外では大きな差があります。

まぶ編集長
まぶ編集長

実際に私は、出願時にロンドン内の大学は避けて出願しています。

大学留学中でもアルバイトはできる?

大学留学中のアルバイトの不可は、ビザによって変わります。国やビザによってはアルバイトも可能です!具体的には:

  • 留学期間の長さ
  • 正規留学か否か

などの条件によってアルバイトの不可が変わってきます。

先進国の留学生アルバイト事情を見ると、長期の学生ビザを持つ学生に関しては、多くの国でアルバイトが認められています。ただし中には、週20時間以内などの、条件面で制限がつく場合あります。


しかしアメリカ留学を検討中の方は注意が必要です!なぜならアメリカの場合は、基本的に就労ビザ以外でのアルバイトができません。ですので、学生ビザの場合はキャンパス内に限り、アルバイトが可能になるようです。

留学先の学生科などで、アルバイトについて尋ねてみるといいよ!


ただしアルバイトはあくまで生活の一部であって、留学中に大切な事は他にもたくさんあります!
アルバイトに奔走しすぎると、貴重な機会を見逃すことになるかもしれません。バランスを考えて行動しましょうね!

留学中に無理にアルバイトをしなくても、休暇で日本に帰国している間にがっつり稼ぐ方法もあります!下の記事で、短期間でも可能で高時給なアルバイトを紹介しているので、参考にしてみて下さい。

帰国子女にオススメのアルバイトまとめはこちら

大学留学で必須の費用項目

お金、学費

最初に留学費用を考える上で、意識するべき項目がいくつかあります。全体でいくら必要なのか計算する時は、今後説明する点を考えると良いですよ!

まずは大学留学の費用のなかでも、支払額の大きい項目を見ていきましょう:

  • 学費
  • 生活費
  • 教材費
  • 留学保険
  • 家賃
  • 携帯代
  • 往復フライト代
  • 旅行代(お小遣い等)

以上が留学で必要になる主な費用です。これはどの国へ留学しても同じです。項目ごとの詳しい金額や説明は下で行います!

上の項目の中には、簡単に節約できるものもあるので、留学費用を抑えたい方は頑張ってみましょう。例えば、フライトは早めに取ったり、経由便を使う事で10万円近く節約できます。

まぶ編集長
まぶ編集長

フライトの価格は、Skyscannerなどの比較サイトで比べると良いですよ!


他には、教材(教科書)は買わなくてもOKです(学校によっては必須ですが。。)

これは学部や科目にもよりますが、現在はネットでほとんどのものが見れる時代ですし、大学の図書館に行けば教科書も借りられます。教科書の購入は、先輩と相談して検討する事をおススメします!

筆者も今考えれば、教科によっては教科書を買う必要もなかったなと思います。
教科書が必要かどうかは、同じ学部の先輩に話をきいてみるといですよ!


それでは残りの主な出費を、下で詳しく見ていきます!

大学の学費

留学の学費

大学の学費は留学全体の費用の中でも、最も大きな割合を占めます。例えばイギリスの場合は、£15,000 〜 £20,000くらいの大学が多いです。

2020年の2月現在のレート(£1=143円)で計算すると、おおよそ214万〜286万となります。

本当に高い。。。。

他の先進国、オーストラリアやカナダなどでも同じくらいの値段になりますよ!


アメリカに関しては、2年制と4年制のどちらの大学に通うかで、1年間の学費も大きく変わります。

Community Collegeと呼ばれる2年制の大学は上記より安い学費、4年制の大学ではイギリスと同じかそれより高い学費、が目安だと考えてください。

日本の高校からアメリカへ留学する場合は、基本的にコミカレに行く事になると思われます。詳しい内容は以下の記事で確認してください。

コミカレの記事はこちら


奨学金の制度もありますが、イギリスの大学ではアメリカの大学ほど充実していない印象を受けます。

日本の大学の学費と比較すると、一般的な都内の有名私大の学費で120万ほどですので、イギリス留学の学費は約倍ですね。

それでもイギリスの大学は3年間です。日本の4年生大学と実際に計算して比べて見ると:

海外大学の学費は、240 × 3 = 720万
国内私大の学費は、120 × 4 = 480万


約240万円となります。

かなり高額ではありますが、この学費の違いへ見出す価値は、人それぞれでしょう。

まぶ編集長
まぶ編集長

学費は留学で最もお金のかかるところでもあります、慎重に検討しましょう!


また、今回はイギリスを例にしていますが、他にも留学先はたくさんあります!

例えば、マレーシアの大学などは学費が断然安いです。1年間で50〜100万円代の国もありますよ!

ドイツや北欧の数カ国は大学の学費が一律無料な国もあるので、気になる方は要チェック!

学費は国ごとに大きく違いますので、自身の興味のある大学を数校、見比べてみて下さい!

留学先の生活費

お金の話

生活費は滞在国の物価水準に応じて、かなり違いがでます。

イギリスの場合は先進国ですので、アメリカやオーストラリアなどの他の先進国に留学する方の参考になると思います。


最初に食費と日用品などの一般的な生活費です。イギリスの場合は、食費を抑えたい方は自炊しましょう!

まぶ編集長
まぶ編集長

イギリスは外食の値段がかなり高いです、自炊を強くおススメします!


食費は1週間で約£30〜40。(+の外食は交際費で別途考えています)日用品が月£30くらいですので、合計で月約£180くらいです。日本円だと、約26000円くらい。ただしこれはかなり節約した、最低ラインの額です。


次に交際費。外食一回£10~20、ビール一杯£4~6くらいです。もちろん街によって変わりますが、平均値はこの間です。

これに交通費が重なり、だいたい月£100~£150の間で推移しています。(交際費は個人差が大きいです!)

食費+日用品+交際費で、£+300です。
日本円で一月約4〜5万で、
年間50万〜60万となります。


この計算に関しては、友人達に確認した所近い金額を皆答えていたので、かなり信頼できる数値であることが分かっています。


また留学先の生活費を、ご自身で詳しく調べたい方は、burgernomicsをご利用ください。海外で広く使われる手法です、以下のサイトで確認できます:

Economistの記事はこちら

留学中の保険

留学と保険

イギリスの場合は、留学当初のビザを取得する際に、滞在年数分の国民保険料を支払います。

他にも同じように、国民保険料を最初に支払う国が複数あります。

これらの国では、病院代も実質タダです。(最初に支払っているので、留学中に追加でかかる事は少ないです)

ただし、無料での海外医療制度に関しては、診察までにかなり時間がかかるなどの難点もあります。


他にも、プライベートのクリニックは適応外だったり、災害保険は含まれていないので、留学前に保険に加入する生徒が圧倒的に多いです。

日系の保険なら少なくとも年15万以上ですが、外国系なら年5万前後〜と値段は抑えられます。ただし、手続きは全て英語となります。

まぶ編集長
まぶ編集長

サポートも手厚くて、海外の日系の病院と提携があるのは日系の保険となります!


保険は完全なオプションですが、安心を買うという意味でも、必要最低限の保険には加入する事をオススメします。

海外の医療制度と留学生に人気のある保険に関しては、以下の記事で詳しくお話しています:

海外の医療制度と保険の記事はこちら

寮費・家賃

寮費と家賃も国・地域ごとに大きく変わります。私は一年目と交換留学先では学生寮。それ以外の時期はシェアハウスです。

寮の場合は、いくつかの条件で値段が大きく変わります。

  • 部屋の広さ
  • シャワーやトイレが共同か

これらが一番大きなポイントです。

寮費は一番安くて月£300くらい。高い部屋だと月£720くらい。この間に、5つほど値段別のプランがあります。

これら全てのプランで、光熱費や水道代が含まれている場合がほとんどです。

オーストラリアにも留学していましたが、同じ感じでした。

まぶ編集長
まぶ編集長

費用に関しては、条件を付けなければ寮がお得です。

自室にシャワーが欲しいなどの要望があれば、シェアハウスの方が安くなるケースもあります。


次にシェアハウスです。家の大きさや立地に応じて変わりますが、一月£400~600くらいが多です。

光熱費支払いの有無は家の契約によりますが、私の場合は月に別途£50-60です。

一月の光熱費を含む家賃は、一番抑えれば5万弱ですが、一般的には7〜8万前後でしょう。夏休みなどの長期休み分を除くと、年間80万前後です。

日本の不動産と同じように、家賃は部屋の大きさや街からの距離などに比例するイメージです。


ただしイギリスの場合、ロンドンは別の世界です。寮もシェアハウスも、上記の1.5倍でお考え下さい。家賃は都市や国によって大きく変わりますので、下調べが大切です!


また、寮も貸家もデポジットがあります。入居時に1~2月分払うことが多いです。

大学留学の費用合計額は!?

屋外のテーブルで勉強する女性達

それでは年間の留学費です!

「学費+生活費+保険+家賃」これに加えて携帯代や帰国のフライト、旅行代などが年間の費用です。


240万+50万+15万+80万=約385万!


これに携帯代 (simのみ)£15×12+フライト往復約15万、おおよそ400万円となります!!


今回は旅行などの娯楽のお金は含みませんでした。また、為替のレートによっても留学費用は変動します。

最後に留学費を安く抑えるおさらいです。

  • 住む国・地域を選ぶ
  • コミュニティカレッジを使う(アメリカの場合)
  • 飛行機のチケットを工夫する
  • 教材は買わない
  • 保険は海外のものを使う


ちなみに生活費を抑える具体的な方法は、下の記事で別途詳しく紹介しています。


いかがでしたか?

国ごとに留学費は変わりますが、お金がかかる事にかわりはありません。留学でかかる総額を事前に計算するなどの万全の準備をして、充実した留学生活にしたいですね!


また今回は紹介しませんでしたが、欧州の多くの国では学割が充実していたり、東南アジアの現地のフードコートは一食400円前後です。こだわらなければ、生活費をお得に抑える方法はたくさんあります。


留学はお金もかかります。それでも一生残る貴重な財産を得ることが出来るのも事実です!留学前に計画をよく練って、全力でチャレンジして下さいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました